今、ニッポンの農業が未曾有の危機に瀕しています!

あなた様は、無策のまま この農業続けますか?それとも別の収益事業に 鞍替えしますか?

後継者の減少、農業従事者の高齢化、TPPによる輸入品との価格競争など、農家の皆様にとっては、将来的にも、決して先行きの明るいとは言えない現実に直面しています。確かに、日本の農家が培ってきた農業の技術や品質は、国内だけでなく、世界からも求められています。

しかし、変化に富んだ時代の中、農業に専念しより良い農作物を作り続けていく為に、それぞれの農家の皆様が農業収入とは別の安定した副収入を農地を利用して確立する方法として、また地球にやさしい再生可能エネルギーによる発電として『ソーラーシェアリング』(アグリソーラーとも言う)が注目されています。

【農地で太陽光発電】ソーラーシェアリングをやる場合 まず何から?

『ソーラーシェアリング』(アグリソーラーとも言う)とは、CHO技術研究所 長島彬先生が提唱する 誰もが参画できる「農地の上空に太陽光パネルを設置する」取り組みです。(太陽光と農業を同時平行で進め 両方から収入を得るシステム)

まずソーラーシェアリングを実施するには、土地利用の主目的が耕作であり、

①作物の収量・品質の低下を招かないことを示す根拠があること。

②農地の占有が太陽光発電施設の支柱脚の部分に限られ、必要最低限の面積であること。

以上の2要件を満たすことが 必須となってきます。

 

農地で設置する以上、まずは作物の栽培ということになりますので、作物が育って、農業が継続される

仕組みになっていないとソーラーシェアリングの設置は、厳しいといわざるを得ません。

繰り返しますが、あくまでも本来の農業が優先です。

 

ソーラーシェアリングの実際の設置例です。

では、ソーラーシェアリングをやりたい場合には どのような手順を踏めばよいのでしょうか? 続きはコチラ

◆まとめ

ソーラーシェアリングの実例(茨城県つくば市)
ソーラーシェアリングの実例(茨城県つくば市)

2013年4月1日に農水省から「営農を継続しながらの太陽光発電設備を設置する取扱いについて」のガイドラインが公表されました。事実上農地において営農を継続しながら太陽光発電を行う、という方法と内容が公に認められたのは 大変喜ばしいことです。しかし、日本全土には100万haを超える『耕作放棄地』があることも無視できません!

私共は、国の後押しがある「ソーラーシェアリング」の普及と、その適切な施工方法を全国に正しく伝える事を目的に このホームページを運営しています。

また、

誰もが手軽に農業に親しむことのできる「レンタルファーム」と「ソーラーシェアリング」の融合で さらに事業強化を図ることを考えています。「レンタルファーム」で耕作放棄地を農地に蘇らせ、ソーラーでの売電収入を得る。これこそ 日本農業再生にとって一石二鳥の「打ち出の小槌」です。レンタルファームの普及が日本の低下し続ける自給率を向上させ、ソーラーシェアリングでエネルギー問題の解決に少しでも 寄与できるのではないかと考え 日々行動しています。宜しくお願いします。

 

【追伸】農地での産業用太陽光発電の道が開けた今、これを有効活用しない手はありません。

手持ちの農地で太陽光発電をお考えのかたは、今すぐ、ソーラーシェアリング(アグリソーラー)の検討を始めて下さい。

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